メキシコ・遺跡とウルトラバロックの旅


(世界遺産エル・タヒン遺跡)
 ツアーのポイント

@訪れるのが難しい世界遺産を訪問
メキシコ湾岸のエル・タヒン遺跡やメキシコシティ近郊のソチカルコを訪問。更にカカシュトラやトゥーラなど通常のツアーでは訪れることの稀な遺跡を見学します。

A遺跡だけでなく、美しいコロニアル都市も訪問
先住民の美意識との融合で生まれたウルトラバロックの教会も見ごたえがあります。

Bツアー後半はメキシコシティ連泊のゆったり日程


   ウルトラバロック

先住民布教のためにスペイン人が建てた教会は、先住民の美意識と融合して独自の進化を遂げました。
西欧のバロック建築も装飾で知られますが、それがメキシコでは過剰なほどのものとなります。

世界遺産プエブラのサント・ドミンゴ教会の付属ロサリオ聖母礼拝堂は「メキシコにおけるバロック建築の精華」と評されます。また、村の教会で見られるウルトラバロックも見逃せません。

  テオティワカン後のメキシコ

隆盛を誇ったテオティワカンの滅亡後、メキシコ高原には様々な都市が生まれます。
世界遺産のソチカルコは、その一つ。メキシコ高原ではそれまで見られなかったマヤ風の美しいレリーフが刻まれた神殿が建てられました(写真左)。
プエブラ近郊のカカシュトラ遺跡では奇跡的な保存状態の壁画を見ることができますが、その壁画もマヤ風のもの。

しかし、その後、メキシコ高原の覇者となったのはトルテカでした。トルテカの都トゥーラはチチェン・イツァに影響を与えたと言われる謎の遺跡です。


≪8日間コース≫

(1日目) 成田〜メキシコシティ。メキシコシティ到着後、アステカ帝国の神殿跡であるテンプロ・マヨールと付属博物館(コヨルシャウキの円盤等)を見学。(メキシコシティ泊) 
(2日目) 天使の街プエブラへ。 途中、壁画の見事なカカシュトラ遺跡を見学します。プエブラ到着後は世界遺産のプエブラ歴史地区(カテドラル、サントドミンゴ教会・付属ロサリオ礼拝堂、砂糖菓子の家等)を観光。近郊のトナンツイトラ村でウルトラバロックのサンタマリア教会と、かっては太陽のピラミッドを凌ぐ大きさだったと言われるトラチウアルペトル神殿を見学。(プエブラ泊) 
   
(3日目) プエブラからエル・タヒン観光の拠点となるパパントラ(またはポサリカ)に移動。途中、メキシコ2番目の博物館であるハラパ人類学博物館に立ち寄り、オルメカの巨石人頭像やトトナカの笑う顔の土偶、ラス・イゲラス遺跡の壁画等のメキシコ湾岸地区からの出土品を見学。(パパンドラ又はポサリカ泊)(4日目) 午前中、世界遺産エル・タヒン遺跡をゆっくり観光。365の壁龕を持つ壁龕のピラミッドや17もの球戯場、居住区などを見学します。12時からはポラドーレスの儀式を見学。その後、メキシコシティへ。途中、2015年に世界遺産に登録されたパドレ・テンブレケ水道橋遠望。  (メキシコシティ泊)
   
(5日目) メキシコシティ近郊のクエルナバカ周辺を一日観光。世界遺産のソチカルコ遺跡と、先住民布教の根拠地としてポポテカペトル山腹の修道院として世界遺産に登録されている教会などを観光。カテドラルからは豊臣秀吉のキリシタン弾圧の壁画が発見されました。(メキシコシティ泊) 
(6日目) 午前中、メキシコシティ近郊のトゥーラ遺跡、ウルトラバロックの見事なテポツォトランを見学。
昼食後、出発まで自由行動。人類学博物館や世界遺産のメキシコ国立自治大学キャンパスやルイス・バルガン邸など見どころの多いメキシコシティをお楽しみください。
(7日目〜8日目) 夜または早朝の便を乗り継いで成田へ。 


トゥーラ遺跡の戦士の像


≪10日間コース≫



10日間コースでは更にオアハカを観光します。オアハカは見どころがたくさん。街中のオアハカ歴史地区(世界遺産)ではウルトラバロックの代表作の一つであるサントドミンゴ教会やオアハカ歴史博物館を、郊外のモンテアルバン遺跡(世界遺産)では踊る人物のレリーフが残る神殿や天文台、球戯場や遺跡付属博物館を見学。更に郊外のミトラ遺跡は美しいモザイクで有名。遺跡巡りの途中ではアメリカ大陸最大の木・エルトゥーレの木も見学します。ミトラ遺跡近くのヤグール遺跡は近郊の洞窟とともに2010年に世界遺産に登録されました。連泊中心のゆったりとしたコースです。オアハカやプエブラでゆったり時間を取っているので、色鮮やかな民芸品のお買い物も楽しめます。




@ 成田〜メキシコシティ〜オアハカ(オアハカ泊)、Aオアハカ歴史地区とモンテ・アルバン、ミトラ、ヤグールをオアハカに連泊して、ゆっくり観光(オアハカ泊)、Bオアハカ観光後、プエブラへ。途中、プエブラ近郊のチョルーラ、トナンツイトラ村を観光(プエブラ泊)、C近郊のカカシュトラとプエブラ歴史地区をゆっくり観光(プエブラ泊)、Dプエブラ〜ハラパ人類学博物館〜パパンドラまたはポサリカ(パパンドラまたはポサリカ泊)、Eパパンドラ〜エル・タヒン〜メキシコシティへ。途中、パドレ・テンブレケ水道橋の水利システムを遠望(メキシコシティ泊)。Fメキシコシティ近郊のクエルナバカ・ポポテカペトル山腹の修道院ソチカルコ遺跡を観光(メキシコシティ泊)、G午前中、メキシコシティ近郊のトゥーラ遺跡とテポツォトランを観光。昼食後、出発まで自由時間。HI 夜または早朝の便を乗り継いで成田へ。


写真のほとんどはhttp://dlift.jp/countryinfo/country175からお借りしました。
仲間内での企画書ですが、写真使用に問題がありましたら、ご連絡下さい。